猫と海辺に暮らす翻訳コーディネーターの阿鼻叫喚な日々を綴る日記。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

足が止まるもの
昨日は久しぶりの静かな金曜日を目指して胸躍らせて帰途についた私。

その意気込みは少なくとも東京駅まで続いていた。電車の中でブログに書きたいテーマ
がたくさん出て来て、さてどうしようかと悩んでしまった。

そして遭遇した腐女子デブ祭り。

彼女たちの出現で、食事の後で書こうと思っていたことが全部飛んでしまい、結局昨日の
内容に落ち着く。

まあ、正直な私の日常といえば日常。この「飛んでしまう」という事がいかに私の人生を
支配しているかということ。

親が思う通りの過ごし方が一切できなかったという、私の子供時代。私の足が止まって
動かなくなるのは、お菓子屋さんの前でもおもちゃ屋さんの前でもない。魚屋、特に
生簀があったりすると、生きたさかな見たさにいつまでもその場を離れようとしなかっ
たという。

そして、それまで泣いていたことも笑っていたこともすべて飛んでしまい、
とても幸せそうに大人しくなったそう。その他のキーワードは、動物とお花。生垣に
咲いたラッパ水仙や、ブロック塀の上に横たわる猫、雨上がりの水たまりを泳ぐ
ミジンコやザリガニを見つけると、やはりそこから石のように動かなくなって
しまったらしい。

そして、ウン十年経った今日の私。ショッピングセンターに2件あるペットショップで、
閉じ込められた犬、猫と時を忘れた心の交流。まるまると太ったげっ歯類たちと
コミュニケーションをはかり、FrancFrancを始めとする雑貨のお店でお花関係の
雑貨を物色後、陳列してあるアロマオイル全種類のサンプルを嗅ぎまくっては、
クシャミが止まらなくなったりした。

そして少し足が疲れたなと思い本屋を出てふと時計を見ると、なんとすでに夜の8時
をまわっているではないか。

今日は、そもそも何をしようと買い物に出かけたのか…そう、あまりのペットボトル
の山に嫌気がさして、ウォーターサーバーを見ようと思って家を後にしたはず。

ヒトカラやマッサージといった習慣は無意識に実行できても、途中で動物や美しげ
なものに引っかかるとすべての想いが飛ぶのは、今も昔もちっとも変わっていない。

これからどこに行けばウォーターサーバーを見つけられるのだろう。

スポンサーサイト

コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © 阿鼻叫喚 (あびきょうかん). all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。