猫と海辺に暮らす翻訳コーディネーターの阿鼻叫喚な日々を綴る日記。

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ありがとう
ゴールデンウィークに入り時間を持て余しているにもかかわらず、しばらく更新して
いなかった。

ボーっと時をやり過ごしていると何もかもが鈍化してしまうのはいつもの事。やはり
人間の感性や脳には刺激が必要なのだとつくづく思ってしまう。

今日は、いや、今日もダラダラとネットサーフィン。芸能ゴシップやら出会い系で不倫を
している主婦の悩み!?相談などを見ながら切ない気持ちになる。ああ、日本は平和なの
だわと思いつつ、そんな平和を120パーセント享受させていただいているのが今の
自分なのだとほんのり感謝。韓国はいつ何時飛んでくるかも知れない将軍さまの無慈悲
なミサイル待ち、尖閣には中国の軍艦がとぐろを巻いているし、ベトナム領のパラセル
諸島には中国の観光船が出ている上、中印国境のカシミールでは緊張が続いている。
さらに、ソマリアの飢饉やシリアの生物兵器ではたくさんの子供たちが亡くなっている
現実。

今、この時、日本にいる現実に深く深く感謝するとともに、世界のどこかに悲しみに
あえぐ人たちがいることを忘れてはいけないと思う。

さて、話は変わりネットサーフィンを続ける中で、興味深い動画を発見したので報告。
これは、宮城県の石巻地区の小中高生が、東日本大震災に思いやりを届けてくれた
世界の人々に合唱で感謝を伝える動画。曲はいきものがかりの「ありがとう」。

油断していたら、動画の出だしから号泣してしまった。

この動画はようつべにupされていたらしいのだけど、なぜかベトナムから多くの反響が
寄せられて、彼らのコメントの翻訳も載せられていた。58ヵ国の国旗の中で、ほんの
一瞬映るベトナムの国旗、そして、日本人学生がもつベトナム語の「ありがとう」の
プラカード。ベトナムの人たちは、日本人がたった一言でも自分たちの話すベトナム語で
感謝の想いを返してくれたことが、きっと嬉しかったのね。

被災地の子供たちが、災害から1年の月日を経てやっと言える「ありがとう」。

お金でもものでもないけれど、伝えずにはいられない素直な一言が多くのベトナムの人
たちの心に届いたのは、ベトナムが通ってきた苦難の歴史と無関係ではないと思う。人の
痛みを知ることのできる人たちが住む国、ベトナム。

外交官も外務大臣も太刀打ちできない小さな小さな、でも確実につながった2国間の
の絆を、これからも大切にしていきたい。それは決して原発や新幹線を売ること
ではなく、国民同志の交流という絆で。そして、ベトナムや世界の人たちに
私からも「ありがとう」。

http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-371.html

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