猫と海辺に暮らす翻訳コーディネーターの阿鼻叫喚な日々を綴る日記。

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シンクロニシティー
シンクロニシティーとは「意味のある偶然の一致」。先日「アンデスの
彼方へ」の日記の中で、今、猛烈に現実逃避をしたい私の心のふるさととして
マチュピチュへの憧れを綴った。それから数日後、家に戻り何気なく
テレビをつけると画面一杯にマチュピチュが映し出されていた。

ある人は、世の中に偶然はないという。そして、ある人は人生に起こりうる
すべてが必然であるという。さらにある人は、そんなものはすべて幻想だという。

私は起こりうるすべてが必然であると考えている。これは自らの身をもって
体験したことだから。私の心がこれ以上なく穏やかで澄み切っている時、
もしくは逆に海の底に沈んでいるかのような、とても心細く危険な精神状態
の時にシンクロニシティーが起こる。

目に見えるもの、耳に聞こえるもののすべてに全力で傾注すると、身の
回りのすべてがメッセージに生まれ変わる。普段は何も感じない看板の文字
や自然の色、風や香り、友人の言葉といったすべてが私個人を特定した、とても
プライベートなメッセージとして強烈に心に突き刺さってくるのだ。

自分の状態が心もとない時は特に頻繁に起こる「シンクロニシティー」。
その指標として連続3回が私なりの評価になっている。

マチュピチュでいえば、アメリカ人の友人の一言がスタートで、偶然(必然)
にテレビで目にしたのが2回目。あと一度インカ関連が続けば、今、この時期の
私にとってとても意味のある場所であることが確定する。それはポストに入って
いる旅行会社のチラシかもしれないし、別の友人からの一言かも知れない。
心をむき出しにしていないと、ささやかなメッセージを見逃してしまう。

イギリスに行く際に渡英と学校あっせんをサポートしてくれたイギリス人の友人、
院への道を拓いてくれたアイルランド人の弁護士、うつ状態を救ってくれた
シンガポールの友人、たまたまビザの更新で隣に並んでいたラトヴィア人の弁護士、
すべての労苦を忘れさせてくれたイタリア人の友人。

皆、シンクロニシティーを伴って、私の人生にベストのタイミングで現れては、
そして世界のどこかへ消えていった。

こういうことは本当にあるのだ。

だからいつも目を見開いて、耳を傾けていなければならないと思う。
大切な大切なメッセージを見落とすことのないように。気づきの瞬間を
失うことのないように。
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